VPRACINGFUEL　現状の課題と今後

【VPRACINGFUEL、ここから本格始動します】

VPRACINGFUELの取扱店として契約を結んでから約3ヶ月。
正直なところ、当初はうまくコミュニケーションが取れず、なかなか前に進めない状況が続いていました。

しかし先日、輸入元である**Pista Enterprises（ピスタエンタープライズ）**のポール社長と、直接打ち合わせを行いました。
率直な対話を通じて、問題の本質が明確になりました。

製品や業界に対する理解の「ズレ」はなく、
むしろお互いの意思が食い違っていたのは、流通体制と文化の違いに過ぎないと分かりました。

在庫の件は今後の課題ですが、2026年迄に決めようと言うことになりました。

現在は注文販売方式ですが、納期は2〜3ヶ月程度、
価格も国内競合製品と比べても十分に競争力がある設定になっています。

「FDJのスポンサーになったから、もっと営業してほしい」
「使いたい人はたくさんいるはずだ」
と言われ続けましたが、商品がない状態では販促も難しいというのが実情でした。
価格が非常に安かったこともあり、輸入後に価格が大きく変わるのでは…という懸念もありました。

しかし今回の打ち合わせで、それらはすべて払拭されました。
ポール社長自身も、極端な売上目標を掲げていたわけではないことが分かり、安心しました。

ようやく日本国内にもVPRACINGFUELの初回ロットが到着します。
ここからが、本格的なスタートです。

今後、VPRACINGFUELは国内での認知を高めるため、積極的にブース出展やプロモーションを行っていきます。
まずは 5月24日・25日鈴鹿ツインで開催される FDJ（FORMULA DRIFT JAPAN） にてブース出展します！（展示する燃料商品はありません）

ぜひ現地で、VP製品の特徴や使い方、導入方法などを直接お話ししましょう。
分からないことは、どんなことでも気軽に聞いてください。

このブランドは、確実に”使える”燃料です。
今後の展開をぜひ楽しみにしてください。